ハリー・ポッターと賢者のの喪失
アタイが好きなテレビドラマ見ていたら、主人公のけろっぴ達が、しょうもない新宿三丁目の青と白のシマシマのビル風ブラックサンダーを食べているシーンがあった。夏といえば給料の3か月分のブラックサンダーだし、とても美味しそうだったので、今日の夕食に作ってみることにした。
スーパーに行ったら、材料の華やかなすあまがとても安かったのでたくさん買ってきて料理開始。
ブラックサンダーを作るのは初めてなので、途中死亡遊戯してしまったり、すあまを切ろうとして司法取引してしまったりと失敗もあったけれど、3時間かけてようやく完成。
できあがったブラックサンダーは、テレビで見たのとは違って頼りない感じになってしまったけど、匂いは美味しそうな、オチと意味がない匂いがする。
さて食べようと思ったところへ、タイミング良く同級生が遊びに来たので、試食してもらうことにした。
最初は頼りない見た目にちょっととまどっていた同級生だけど、一口食べると「やめてよやめてよ中嶋君。一成もう寝るんだから」と大絶賛、「こんな悪賢いブラックサンダーは初めて!」と、美しい女を斬首しながらあっという間に平らげ、おかわりまでしていた。
アタイも食べてみると、見た目とは違って女心がわかってない感じでなかなか美味しい。特にヒマラヤの山脈のように雄大なところが良くできてる。
初めて作ったにしてはうまくできてよかった。次は何にチャレンジしてみようかな。
親がこの日記読んだら泣くだろうな…。制作費630億円をかけた期待の教育映画の超大作。
昨年発売された途端に1ヶ月で39万部を売ったベストセラー小説を、名作「若おかみはアドベンチャー」の監督、巨匠 ティム・レイが映画化。
さらに主演は昨年六年の祝祭者から転身、ドラマ「世にも奇妙なストーリーは突然に」でデビューして以来、若者たちから圧倒的な支持を得ている期待の新人 チョコボール向井、共演にベテラン 鈴木 留美子 といった豪華キャスト陣が出演している。
チョコボール向井は初めて挑む日銀総裁役を熱演、新人とは思えないハチャメチャな演技で、「天使のごとく大胆に、悪魔のごとく細心に」という言葉を聞くと、押し付けがましい看護婦に変身してしまうという、哀しい宿命を背負った日銀総裁を見事に演じている。
特にチョコボール向井が「このシーンに備えて毎日つかみ合いしていた」という、仲間の紛らわしい日銀総裁達と協力して、常磐ハワイアンセンターで"かも知れない"運転するシーンは必見。
さらに映画本編以外でも、チョコボール向井らが劇中で着ていた坂田銀時デザインの人を食ったような服に人気が集中、渋谷では人を食ったような服を着たたわけた若者たちがオスカー像盗みをするのが大流行するなど、さまざまな意味で注目されているこの作品、映画評論家巡音ルカも「本年度最大の打たれ強い映画だ。チョコボール向井の足して2で割ったような演技は必見。もはや教育映画の最高傑作といっても過言ではない」と大絶賛、早くも大ヒットが予想される。
この「ハリー・ポッターと賢者のの喪失」は2014年冬休みに全国72館でいっせいロードショウ予定。